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相楽園のつつじ2018、見頃や開花情報。入園料あり。

相楽園のつつじ

相楽園について

相楽園は、神戸市にある都市公園・日本庭園です。
相楽園と書いて、「そうらくえん」と読みます。

その広さは、20,000㎡。
甲子園換算で、約0.5個分となります。

元神戸市長に、小寺謙吉という方がいました。
その先代の小寺泰次郎氏の本邸に営まれた庭園が、相楽園の始まりです。

明治18年頃から築造されます。
そして、明治の終わり頃には完成しました。

神戸市の所有となったのは、昭和16年以降の事です。
兵庫県(神戸市)のつつじの名所で、初夏には美しい花を咲かせます。

そんな相楽園へのアクセス方法は、簡単です。
最寄駅から歩いて、行く事が出来ます。

最寄駅は、複数存在しています。

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(最寄駅マップ)

神戸市営地下鉄「県庁前駅」:徒歩5分(赤線)。
神戸高速鉄道「花隈駅」:徒歩15分(青線)。
阪神「元町駅」:徒歩10分(緑線)。
JR「元町駅」:徒歩10分(緑線)。

私の場合は、阪神かJRを利用。
そこから、徒歩で相楽園へ向かいます。

今回は相楽園のつつじの見頃や開花状況の紹介です。
また、相楽園の開園時間と入場料も掲載してます。


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相楽園のつつじの見頃や開花情報

相楽園のつつじは、園内に約4,000株も植えられています。
見頃の時期には、庭園を美しく華やかに飾る事で有名です。

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(つつじのイメージ写真)

相楽園は、繁華街にあります。
池泉回遊式の日本庭園で、繁華街のオアシス的存在です。

アクセスしやすい事もあり、つつじの見頃の時期には多くの人が訪れます。
そんな相楽園のつつじの見頃は、いつなのでしょうか。

例年の相楽園のつつじの見頃は、4月中下旬から5月上旬になります。
ただ、花の見ごろは変化しますので、ご注意下さい。

しかし、つつじの見頃は、比較的長いです。
例年の見頃の時期に訪れれば、見逃す事はないと思います。

5月上旬に訪れれば、見頃のつつじを見る事が出来るのではないでしょうか。
ゴールデンウィーク中は、おススメです。

相楽園から徒歩圏内に、中華街があります。
中華街でご飯を食べて、相楽園で食後の散歩をしてみませんか。

相楽園の開園時間と入場料

相楽園(日本庭園)の開園時間は、9時から17時までです。
休園日は、毎週木曜日となっています。

入園料は、大人300円。
小中学生150円です。

各種手帳による入園割引や団体割引があります。
気になる方は、問い合わせてみて下さい。

相楽園へのアクセス方法

相楽園へのアクセス方法。
最寄駅から、徒歩5分から15分。

最寄駅:JR・阪神「元町駅」など。

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(周辺地図)