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箱根美術館の紅葉2018、見頃と混雑状況。

箱根美術館の紅葉、見頃と現在の状況

箱根美術館について

箱根美術館は、箱根の中でも屈指の紅葉の名所になります。
茶室「真和亭」から眺める秋の日本庭園の様子は、息を忘れる程の美しさです。

箱根美術館は、箱根町強羅に建っています。
箱根で最も歴史ある美術館です。

昭和27年6月に、箱根美術館は開館しました。
創立者は、岡田茂吉です。

美術品だけではなく、敷地内には、約130種類の苔と200本のモミジで彩られた「苔庭」や「萩の道」、「竹庭」などがあり楽しめます。

箱根美術館は、コレクションや四季折々の景観が見る事が出来る美術館です。

箱根美術館へのアクセス方法は、電車とケーブルカーです。
最寄駅は、箱根登山鉄道「強羅駅」になります。

最寄駅からケーブルカーです。
「公園上駅」で降りてすぐに到着します。

駐車場もあります。

今回は箱根美術館の紅葉の見頃と混雑状況の紹介です。
また、入館料金や開館時間も掲載してます。


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箱根美術館の紅葉、見頃と混雑状況

箱根美術館の紅葉は、秋になると神仙郷を彩ります。
神仙郷は、箱根美術館内にある庭園です。

平成25年8月1日に国の登録記念物(名勝地関係)に登録されました。
箱根屈指の紅葉の名所で、秋には多くの人が訪れます。

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(箱根美術館の紅葉)

紅葉する木は、数種類です。
モミジ、カエデ、ヤマザクラなどが色づきます。

オススメポイントは、いくつかあります。
その中で箱根美術館の苔庭は、美術館で1番の紅葉スポットです。

苔の緑と鮮やかな紅葉のコントラストが映える場所として人気があります。
また茶室「真和亭」から眺める苔庭は、息を飲む程の美しさです。

秋に特別公開される「石楽園」の紅葉も、見応えがあります。
開放感がある景観は、苔庭と違った空間美で演出されています。

「苔庭」と「石楽園」を、見比べるのも楽しみ方の1つです。

竹庭や日光殿お池付近でも、紅葉は色づきます。

例年の紅葉の見頃の予想は、11月上旬から11月中旬になります。
色づき始めるのは、11月上旬からです。

箱根美術館の混雑は、平日でも人がいます。
土日祝日なると、平日以上に人が訪れて混雑します。

土日祝日は、駐車場の混雑と道路の渋滞には、特に注意が必要です。

箱根美術館の現在の状況は、「箱根美術館 紅葉」でツイッターで検索すると、色づき具合や混雑の最新情報が手に入ります。

箱根美術館の入館料金と開館時間

箱根美術館は、入館料金が必要です。

一般:900円、高校生:400円、中学生以下:無料。

開園時間は、以下のようになっています。

4月~11月:9時30分~16時30分。
12月~3月:9時30分~16時00分。

茶室「真和亭」の開席時間。

10時~15時30分。

箱根美術館のアクセス

箱根美術館へのアクセス方法。

最寄駅からケーブルカー。

最寄駅:箱根登山鉄道「強羅駅」。
ケーブルカー:「公園上駅」

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(箱根美術館の周辺地図)