八方ヶ原の紅葉、見頃と現在の状況
八方ヶ原について
八方ヶ原では、秋に八方湖周辺の木々が色づきます。
湖面に映り込む紅葉も美しい場所です。
八方ヶ原は、栃木県矢板市にあります。
標高1000から1200mの高さに位置する高原地帯です。
また日光国立公園の一部でもあります。
展望台もあり、日光や那須連山、遠く関東平野まで見渡せます。
遊歩道が整備されているのも特徴です。
その遊歩道を利用して、気軽にハイキングも楽しめます。
八方ヶ原へのアクセス方法は、JR「矢板駅」から車です。
車(タクシー)で40分ほど行くと、到着します。
車のみの場合は、東北自動車道矢板ICから約45分です。
駐車場もあります。
今回は八方ヶ原の紅葉の見頃と混雑状況の紹介です。
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八方ヶ原の紅葉、見頃と混雑状況
八方ヶ原は、日光国立公園の一部にある高原です。
展望台や遊歩道が整備されており、誰でも気軽にハイキングが楽しめます。
八方ヶ原の階段状の台地は、学校平・小間々・大間々に分かれています。
学校平にはレストランもあり、人気です。
(八方ヶ原の紅葉)
紅葉する木は、数種類です。
モミジやカエデ、ドウダンツツジが色づきます。
オススメポイントは、八方湖です。
八方湖は、八方ヶ原の学校平近くに位置しています。
小さな湖で、秋に湖畔の木々が色づく場所です。
湖面に映る紅葉も美しいと、人気があります。
例年の紅葉の見頃の予想は、10月中旬から11月上旬になります。
色づき始めるのは、10月中旬からです。
八方ヶ原の混雑は、平日は特に問題ありません。
土日祝日なると、人は訪れますが、紅葉は普通に楽しめます。
八方ヶ原の現在の状況は、「八方ヶ原 紅葉」でツイッターで検索すると、色づき具合や混雑の最新情報が手に入ります。
八方ヶ原のアクセス
八方ヶ原へのアクセス方法。
JR「矢板駅」から車で約40分。
東北自動車道矢板ICから約45分。
(八方ヶ原の周辺地図)