いたみ花火大会の穴場と場所
いたみ花火大会について
いたみ花火大会は、兵庫県伊丹市で開催される花火大会です。
その年のテーマによって花火が打ち上る花火大会なため、毎年違った演出の花火を見る事が出来ます。
もちろん、恒例の花火も打ち上ります。
フィナーレを飾るのは、伊丹花火名物「黄金しだれ柳の重ね咲き」です。
音楽連動ワイドスターマインで、その光景は圧巻です。
扇型のウェーブ花火や複数の箇所から連発花火が点火されます。
金波・銀波の乱れ咲く光景を、毎年楽しみにしている人もいる程です。
場所によって、花火と飛行機とのコラボが楽しめるのも人気の1つです。
~いたみ花火大会の簡単なデータ~
会場:猪名川神津大橋南側河川敷
玉数:3,500発
人数:約65,000万人
場所:猪名川神津大橋、南側河川敷(打ち上げ場所)
花火の大きさ:最大4号玉
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いたみ花火大会の穴場と場所
それでは、穴場と飛行機と見る事が出来る場所を紹介します。
1.大阪国際空港(伊丹空港)
(打上場所、赤い丸の位置)
大阪国際空港(伊丹空港)には、展望デッキがあります。
飛行機と花火が一緒に見る事が出来る場所です。
穴場ではなく人気スポットですが、行く価値はあると思います。
行く場合は、早めに訪れるのがおススメです。
2.伊丹スカイパーク
(打上場所、赤い丸の位置)
空港の展望デッキと同じく穴場というには知られています。
ただ、飛行機と花火を一緒に見たい方には、おススメです。
3.千里川土手
(打上場所、赤い丸の位置)
高い建物が少ないので、花火を見る事が出来ます。
混雑もあまりしません。
ただ、低い花火は見えないので、注意が必要です。
混雑を避けて、花火を楽しみたい方にお勧めです。