好古園の紅葉、見頃と混雑状況
好古園について
好古園は、兵庫県の紅葉の名所です。
日本庭園で赤く染める紅葉は、風流があり美しいと評判です。
また、紅葉が見頃の時期に、ライトアップが開催されます。
紅葉ライトアップも、人気を博しています。
好古園は、姫路城西御屋敷跡庭園です。
姫路城を借景として作られた日本庭園になります。
市制百周年を記念して建造されました。
3万㎡を超える敷地面積を持つ庭園です。
好古園は、9つの趣の異なる庭園で構成されています。
池泉回遊式なので、散策しながら景色を楽しめます。
好古園へのアクセス方法は、電車と徒歩です。
最寄駅は、JR「姫路駅」になります。
最寄駅から徒歩です。
歩いて15分ほどで到着します。
有料駐車場もあります。
大手門駐車場は、2時間600円、1日900円です。
今回は好古園の紅葉の見頃と混雑状況の紹介です。
また、入園料金や開園時間も掲載してます。
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好古園の紅葉、見頃と混雑状況
好古園は、姫路市の紅葉の名所です。
流れの平庭や夏樹の庭などで、美しく彩ります。。
また、この時期にライトアップが行われるのも、好古園の紅葉の特徴です。
紅葉のライトアップは、金曜日、土曜日、日曜日、祝日になります。
平日は行われないので、ご注意ください。
(好古園の紅葉)
紅葉する木は、数種類です。
イロハモミジ、ヤマモミジ、ケヤキなどが紅葉します。
オススメポイントもいくつかあります。
御屋敷の庭の渡り廊下の紅葉は、美しいと評判です。
渡り廊下は、紅葉のみならず四季を通して、撮影スポットとなっています。
潮音斎の観庭台から眺める庭園の紅葉も、人気が高いです。
昼間も良いのですが、夜のライトアップもオススメの場所になります。
雄滝と大池、そして色づく木々と池に映り込む紅葉の眺めは、幻想的で息を飲む美しさです。
流れの平庭の枝垂れ紅葉や夏木の庭の紅葉トンネルも、見応えがあります。
紅葉の見頃の時期は、11月中旬から12月上旬になります。
色づき始めるのは、11月上旬からです。
秋の好古園の混雑状況ですが、平日でもいつもの時期より混雑します。
休日なると、さらに混雑は増します。
ただし、園内は広いので、あまり混雑しているとは感じません。
園内よりも入園受付場所が、1番混雑を感じると思います。
好古園の入園料金と開園時間
好古園は、入園料金が必要です。
大人:400円、小中学生:300円。
開園時間は、9時から17時となっています。
(4月27日から8月31日までは、18時まで)
好古園のアクセス
好古園へのアクセス方法。
最寄駅から徒歩15分。
最寄駅:JR「姫路駅」
(好古園の周辺地図)