ぼっち観光、一人旅

ぼっちでも楽しめる全国の旅の情報をお届け。

【スポンサーリンク】

旧古河庭園の紅葉2018、見頃と混雑状況。

旧古河庭園の紅葉、見頃と現在の状況

旧古河庭園について

旧古河庭園は、東京の紅葉の名所です。
園内にある日本庭園の木々が、美しく色づきます。

旧古河庭園は、もと明治の元勲・陸奥宗光の邸宅です
洋風庭園と日本庭園、2つの庭園が楽しめます。

洋風庭園は、英国人ジョサイア・コンドル博士が設計しました。
また、洋館の設計者もジョサイア・コンドル博士です。

日本庭園は、京都の七代目小川治兵衛が作庭しました。
無鄰菴、平安神宮神苑なども作庭した人物です。

旧古河庭園は、バラが美しく咲く事でも有名です。
洋館を背景に咲くバラの花は、とても美しく人気があります。

旧古河庭園へのアクセス方法は、電車と徒歩です。
最寄駅は、JR「上中里駅」「駒込駅」東京メトロ「西ヶ原駅」になります。

最寄駅から徒歩です。
歩いて10分ほどで到着します。

駐車場はありません。

今回は旧古河庭園の紅葉の見頃と混雑状況の紹介です。
また、入園料金や開園時間も掲載してます。


【スポンサーリンク】



旧古河庭園の紅葉、見頃と混雑状況

旧古河庭園は、和と洋の秋の共演が楽しめる庭園です。
日本庭園では紅葉が彩り、西洋庭園では薔薇が咲きます。

秋の見所は、それだけではありません。
紅葉の見頃の合わせて、「錦秋染まる旧古河庭園」が開催されます。

和テイストの音楽会やジャラート等の臨時売店が出店され、園内は多くの人で賑わます。

f:id:sarunokinobori:20180923152506j:plain
(旧古河庭園の紅葉)

紅葉する木は、数種類です。
イチョウやモミジ、ハゼノキなどが紅葉します。

オススメポイントは、小川治兵衛作庭の日本庭園です。
心字池を中心に枯滝・大滝・中島を配した庭園となっています。

その心字池を彩る約220本のモミジの紅葉は、見応えがあります。
雪見燈付近は、和を感じる事が出来るおススメの場所です。

例年の紅葉の見頃の予想は、11月中旬から12月上旬になります。
園内が色づき始めるのは、11月上旬からです。

旧古河庭園の混雑は、平日はそれ程混雑しません。
土日祝日なると、人は訪れるので、多少混雑します。

しかし、入場制限がされる程の大混雑ではありません。
十分紅葉は楽しめます。

旧古河庭園の現在の状況は、「旧古河庭園 紅葉」でツイッターで検索すると、色づき具合や混雑の最新情報が手に入ります。

旧古河庭園の入園料金と開園時間

旧古河庭園は、入園料金が必要です。
一般:150円、小学生以下:無料。

開園時間は、9時から17時になります。

旧古河庭園のアクセス

旧古河庭園へのアクセス方法。

最寄駅から徒歩10分。

最寄駅:JR「上中里駅」「駒込駅」東京メトロ「西ヶ原駅」。

f:id:sarunokinobori:20180923152457j:plain
(旧古河庭園の周辺地図)