ぼっち観光、一人旅

ぼっちでも楽しめる全国の旅の情報をお届け。

【スポンサーリンク】

奥多摩湖の紅葉2018、見頃と混雑状況。

奥多摩湖の紅葉、見頃と現在の状況

奥多摩湖について

奥多摩湖は、秋になると周辺の山々が紅葉します。
湖面に映る紅葉が、とても美しいと評判です。

奥多摩湖は、東京都西多摩郡にある人工の貯水池です。
小河内ダムによって多摩川を堰き止めて造られています。

奥多摩湖の総貯水量は、1億8,000万トンです。
東京都民の利用する水の約2割を賄える量になります

そんな奥多摩湖は、四季によって様々な光景を見せてくれます。
春は桜、夏は緑、秋は紅葉、冬は雪景色などです。

いつ訪れても、見応えのある光景が目の前に広がります。

奥多摩湖へのアクセス方法は、車です。
首都圏中央連絡自動車道日の出ICから約60分で到着します。

駐車場もあります。

今回は奥多摩湖の紅葉の見頃と混雑状況の紹介です。


【スポンサーリンク】



奥多摩湖の紅葉、見頃と混雑状況

奥多摩湖は、周囲の山が紅葉する人工湖です。
雲取山、三頭山、御前山が、赤やオレンジに彩られます。

雄大な山の紅葉とそれを映し出す湖面の風景は、絶景の一言です。
毎年多くの方が訪れて、その光景に魅了されています。

f:id:sarunokinobori:20180927215615j:plain
(奥多摩湖の紅葉)

紅葉する木は、数種類です。
カエデ、桜、コナラ、イチョウなどが紅葉します。

オススメポイントは、いくつかあります。
まずは、奥多摩湖畔や奥多摩周遊道路の紅葉です。

眺める場所によって、様々な表情を見せてくれます。
また湖に映り込んで揺れる紅葉も、美しいです。

ダムサイトの遊歩道「見はらしの丘」「いこいの路」も見応えがあります。
月夜見第一駐車場からの眺めも人気です。

例年の紅葉の見頃の予想は、10月上旬から11月中旬になります。
色づき始めるのは、10月上旬からです。

奥多摩湖の混雑は、平日は特に問題ありません。
土日祝日なると、人は訪れます。

しかし、1番問題なのが道路の交通渋滞です。
土日祝日は、駐車場が道路が混雑します。

交通渋滞を避けるためには、午後9時前には訪れた方が無難です。
また15時前に帰ると、交通渋滞に巻き込まれ難いと思われます。

奥多摩湖の現在の状況は、「奥多摩湖 紅葉」でツイッターで検索すると、色づき具合や混雑の最新情報が手に入ります。

奥多摩湖のアクセス

奥多摩湖へのアクセス方法。

首都圏中央連絡自動車道日の出ICから約60分。

f:id:sarunokinobori:20180927215608j:plain
(奥多摩湖の周辺地図)