ぼっち観光、一人旅

ぼっちでも楽しめる全国の旅の情報をお届け。

【スポンサーリンク】

音水渓谷の紅葉2018、見頃と混雑状況。

音水渓谷の紅葉、見頃と混雑状況

音水渓谷について

音水渓谷は、兵庫県宍粟市の紅葉の名所です。
渓谷の木々は、秋になると美しく紅葉します。

音水渓谷は、スギを主体にヒノキ、ブナやミズナラ等の広葉樹が混じった天然林で形成された渓谷です。

かつて音水渓谷では、砂鉄の精錬用の薪炭材として直径15cm以下の広葉樹が伐採されていました。

そのため、スギの育成が促進されます。
スギが主体なのは、そのためです。

紅葉も有名ですが、新緑の人気があります。
また、渓谷の入口から2㎞ほどの所のある明神滝も見応えがあります。

音水渓谷へのアクセス方法は、JR「姫路駅」からバスと徒歩です。
最寄停留所は、「音水口」になります。

「音水口」から徒歩です。
歩いて30分ほどで到着します。

駐車場もあります。

今回は音水渓谷の紅葉の見頃と混雑状況の紹介です。


【スポンサーリンク】



音水渓谷の紅葉、見頃と混雑状況

音水渓谷は、秋には木々が紅葉します。
自然豊かな場所で見れる紅葉として、人気です。

音水渓谷に車で行く場合は、国道29号沿い「道の駅 はが」を北上します。
3㎞ほど進むと、音水渓谷へ入る左折の誘導看板が出てきます。

その誘導の看板の通りに左折すると、10分程で音水渓谷入口に到着です。

f:id:sarunokinobori:20180828143250j:plain
(音水渓谷の紅葉)

紅葉する木は、カエデ、ブナ、ミズナラなどです。

オススメポイントは、明神滝付近の紅葉になります。
明神滝は、異なる渓流が同じ滝つぼに落ちている滝です。

樹齢200年以上の天然杉や杉の原生林も、音水渓谷の見所になります。
紅葉ではないのですが、必見です。

紅葉の見頃の時期は、11月上旬から11月中旬になります。
色づき始めるのは、11月上旬からです。

音水渓谷は、カメラマンに人気の場所なので、そこそこ混雑します。
また、平日よりも休日の方が人が多いです。

ただし、紅葉を見るだけなら、それ程気にはならない程度の人です。

音水渓谷のアクセス

音水渓谷へのアクセス方法。

最寄停留から徒歩30分。

最寄停留所:「音水口」

f:id:sarunokinobori:20180830144416j:plain
(音水渓谷の周辺地図)