教祖祭PL花火芸術の穴場と場所
教祖祭PL花火芸術について
教祖祭PL花火芸術は、平和祈念のため打ち上る花火です。
関西を代表する花火大会の1つで、轟音で打ち上られる花火の種類や演出の多彩さで人気があります。
創作花火からスターマインまで、飽きる事がない光景で楽しめます。
関西の花火大会では、打ち上る事が少ない尺玉。
その尺玉が、複数の場所から同時に打ち上るのも特徴です。
PL花火芸術の名に相応しい、まさに芸術作品です。
ラストの演出も定評があり、人気があります。
~教祖祭PL花火芸術の簡単なデータ~
会場:府道35号線周辺一帯
玉数:未定(年によって変化)
人数:約58,000万人
場所:聖丘カントリー倶楽部(打ち上げ場所)
花火の大きさ:最大14号玉
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PL花火芸術の穴場と場所
それでは、穴場とその場所を紹介します。
1.明治池公園
(打上場所、赤い丸の位置)
打上場所の南側にある穴場です。
木々で視界は若干悪いですが、混雑は少な目です。
混雑少な目の川西駅が近いので、行き帰りも楽です。
2.狭山池公園一帯
(打上場所、赤い丸の位置)
狭山池公園の一帯からも、花火を見る事が出来ます。
ただし、距離があるため、近くで見るより迫力は劣ります。
3.石川河川公園一帯
(打上場所、赤い丸の位置)
羽曳野市にある公園です。
距離があるため、混雑は緩めになります。
4.烏帽子公園
(打上場所、赤い丸の位置)
打ち上げ場所から、かなり離れています。
距離がある分、PL花火芸術の魅力である迫力は低下します。
ただし、迫力と引き換えに、混雑はしません。
行き帰りも、混雑に巻き込まれる事もありません。