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大雄山最乗寺の紅葉2018、見頃と混雑状況。

大雄山最乗寺の紅葉、見頃と現在の状況

大雄山最乗寺について

大雄山最乗寺は、秋になると境内の木々が紅葉します。
瑠璃門前の大紅葉が、大変美しいです。

大雄山最乗寺は、神奈川県南足柄市にあります。
曹洞宗のお寺です。

福井県の永平寺、鶴見の総持寺に次ぐ格式があります。
通称、道了尊とも呼ばれるお寺です。

道了は、最乗寺の創建に貢献した僧です。
寺が完成したと同時に、天狗になり山に身を隠したと伝わっています。

この事から、道了尊と呼ばれるようになりました。
道了尊(天狗)にちなんで、多くの下駄が奉納されているお寺です。

大雄山最乗寺へのアクセス方法は、伊豆箱根鉄道「大雄山駅」からバスと徒歩です。
最寄停留所は、「道了尊」になります。

最寄停留所から徒歩です。
歩いて8分ほどで到着します。

駐車場もあります。

今回は大雄山最乗寺の紅葉の見頃と混雑状況の紹介です。
また、拝観料金や拝観時間も掲載してます。


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大雄山最乗寺の紅葉、見頃と混雑状況

大雄山最乗寺は、全国に4千余りの門流を持つ寺です。
初詣の時期も賑わうのですが、紅葉の時期も人気があります。

燃えるような真っ赤な紅葉は、息を忘れる程の美しさです。
ハイキングコースとしても人気があり、秋には多くの人が訪れます。

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(紅葉)

紅葉する木は、数種類です。
カエデ、イチョウ、ケヤキなどが色づきます。

オススメポイントは、最乗寺の石畳の参道です。
大雄山の中でも、屈指の紅葉スポットになります。

開山堂から鐘楼、結界門へかけての紅葉は、とても美しいです。
参道を歩くだけで、秋の訪れを感じる事が出来ます。

例年の紅葉の見頃の予想は、11月下旬から11月下旬になります。
色づき始めるのは、11月上旬からです。

大雄山最乗寺の混雑は、平日は特に問題ありません。
土日祝日なると、平日以上に人は訪れます。

土日祝日は、道路の渋滞や駐車場が混雑しますので、車で行かれる方は、なるべく早くに参拝した方が無難です。

大雄山最乗寺の現在の状況は、「大雄山最乗寺 紅葉」でツイッターで検索すると、色づき具合や混雑の最新情報が手に入ります。

大雄山最乗寺の拝観料金と拝観時間

大雄山最乗寺は、拝観料金は必要ありません。

拝観時間は、常時開放です。
ただし、御朱印の受付などは、9時から15時頃となっています。

大雄山最乗寺のアクセス

大雄山最乗寺へのアクセス方法。

最寄停留所から徒歩8分。

最寄停留所:「道了尊」。

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(大雄山最乗寺の周辺地図)