ぼっち観光、一人旅

ぼっちでも楽しめる全国の旅の情報をお届け。

【スポンサーリンク】

西蓮寺の大銀杏の紅葉2019、見頃と混雑状況。

西蓮寺の大銀杏の紅葉、見頃と現在の状況

西蓮寺の大銀杏について

西蓮寺の大銀杏は、秋になると黄色く色づきます。
境内を黄色く染める散銀杏の光景も美しいです。

西蓮寺は、茨城県行方市にあります。
天台宗のお寺です。

創建は、延暦元年(782)と伝わっています。
茨木県のお寺の中でも、屈指の古刹です。

西蓮寺の仁王門は、国指定重要文化財にります。
天文12年(1543)に、建てられました。

建てられた当初は、楼門として造られます。
その後、寛政2年(1790)に山門に造り替えられました。

まあt大銀杏が有名なお寺で、県指定天然記念物に指定されています。

西蓮寺の大銀杏へのアクセス方法は、JR「玉造駅」から車です。
車(タクシー)で10分程行くと到着します。

車のみの場合は、常磐自動車道土浦北ICから国道355号経由で約50分です。

無料駐車場もあります。

今回は西蓮寺の大銀杏の紅葉の見頃と混雑状況の紹介です。
また、拝観料金や拝観時間も掲載してます。


【スポンサーリンク】



西蓮寺の大銀杏の紅葉、見頃と混雑状況

西蓮寺は、大銀杏が有名なお寺です。
大銀杏は、秋に美しく黄葉します。

その大銀杏の隣には、「相輪塔」が建っています。
西蓮寺の大銀杏は、国指定重要文化財です。

f:id:sarunokinobori:20181026090244j:plain
(大銀杏)

紅葉する木は、イチョウです。

オススメポイントは、2本の大銀杏です。
樹齢1000年以上の大銀杏で、秋に黄色く色づきます。

空をも覆うような大銀杏の黄葉は、とても美しいです。
また、散ったイチョウの葉で染められる境内も見応えがあります。

その光景は、まるでイチョウの絨毯の様です。
黄金色に輝く境内で、訪れる人を出迎えてくれます。

例年の紅葉の見頃の予想は、11月下旬から12月上旬になります。
色づき始めるのは、11月中旬からです。

西蓮寺の大銀杏の混雑は、平日は特に問題ありません。
土日祝日なると、人は訪れますが、紅葉は普通に楽しめます。

西蓮寺の大銀杏の現在の状況は、「西蓮寺の大銀杏 紅葉」でツイッターで検索すると、色づき具合や混雑の最新情報が手に入ります。

西蓮寺の大銀杏の拝観料金と拝観時間

西蓮寺の大銀杏は、拝観料金は必要ありません。

拝観時間は、不明です。

西蓮寺のアクセス

西蓮寺へのアクセス方法。

JR「玉造駅」から車で約10分。

常磐自動車道土浦北ICから国道355号経由で約50分。

f:id:sarunokinobori:20181026090235j:plain
(西蓮寺の周辺地図)