ぼっち観光、一人旅

ぼっちでも楽しめる全国の旅の情報をお届け。

【スポンサーリンク】

須磨寺の紅葉2018、見頃と混雑状況。

須磨寺の紅葉、見頃と混雑状況

須磨寺について

須磨寺は、秋になると境内の木々が紅葉するお寺です。
神戸市の紅葉の名所で、11月中頃から色づき始めます。

須磨寺は、真言宗須磨寺派の大本山です。
本尊として、聖観世音菩薩を祀っています。

須磨寺は、源平ゆかりの古刹として知られています。

無官の太夫・平敦盛の首塚や、敦盛首洗いの池、義経腰掛けの松など、源平ゆかりの史蹟が多く存在しているお寺です。

また、源平の庭では、平敦盛と熊谷直実の一騎討ちの場面が再現されています。

須磨寺へのアクセス方法は、電車と徒歩です。
最寄駅は、山陽電気鉄道「須磨寺駅」になります。

「須磨寺駅」から徒歩です。
歩いて5分程で到着します。

無料駐車場もあります。

今回は須磨寺の紅葉の見頃と混雑状況の紹介です。
また、拝観料金や拝観時間も掲載してます。


【スポンサーリンク】



須磨寺の紅葉、見頃と混雑状況

須磨寺は、神戸市の紅葉の名所です。
秋になると境内の木々が美しく紅葉します。

源平ゆかりの場所で楽しめるのが、須磨寺の紅葉の特徴です。

f:id:sarunokinobori:20180810173754j:plain
(紅葉)

紅葉する木は、数種類の紅葉です。
イロハモミジ、イチョウ、サクラなどが紅葉します。

オススメポイントは、いくつかあります。

まずは、三重塔の紅葉です。
三重塔へ続く道から三重塔の前までの紅葉が、見応えがあります。

そして、源平の庭、桜寿院や連生院の紅葉も綺麗です。
唐門から眺める境内の紅葉も、人気があります。

他にも、書院前では山茶花、蓮生院では百両の実が成り、紅葉以外でも秋の訪れを感じる事が出来るお寺です。

紅葉の見頃の時期は、11月中旬から11月下旬になります。
色づき始めるのは、11月中旬からです。

須磨寺の混雑は、平日でも休日でも混雑しません。
もちろん参拝者がいない訳ではないのですが、問題なく楽しめます。

ただし、11月23日は、混雑します。
柴燈護摩が行われるからです。

「火祭り・柴燈護摩火渡り神事・火渡り修行」は、須磨寺でも人気がある行事で、この時ばかりは境内は混雑します。

紅葉のみが目当ての方は、この日は避けた方が良いと思います。

須磨寺の拝観料金と時間

須磨寺は、拝観料金が必要ありません。
無料で、参拝出来ます。

拝観時間は、8時30分から17時です。

須磨寺のアクセス

須磨寺へのアクセス方法。

最寄駅から徒歩5分。

最寄駅:山陽電気鉄道「須磨寺駅」

f:id:sarunokinobori:20180816201030j:plain
(須磨寺の周辺地図)