国営昭和記念公園の紅葉、見頃と現在の状況
国営昭和記念公園について
昭和記念公園は、東京のイチョウ並木の名所です。
また日本庭園を、紅葉が美しく彩ります。
この時期は、カナールイチョウ並木がライトアップがされます。
昭和記念公園は、東京都にある国立公園です。
昭和天皇御在位50年を記念して造られました。
公園の広さは、総面積180haあります。
東京ドーム約40倍の広さです。
園内には、芝生の広場や日本庭園、水鳥の池が存在しています。
またスポーツエリアやプールもある公園です。
東京都の四季の名所でもあり、春には桜、夏にはひまわり、秋にはコスモス、冬にはクリスマス・イルミネーションが楽しめます。
国営昭和記念公園へのアクセス方法は、電車と徒歩です。
最寄駅は、JR「西立川駅」「立川駅」「東中神駅」などになります。
最寄駅から徒歩です。
歩いて2分から15分ほどで到着します。
駐車場もあります。
今回は昭和記念公園の紅葉の見頃と混雑状況の紹介です。
また、入園料金や開園時間も掲載してます。
【スポンサーリンク】
昭和記念公園の紅葉、見頃と混雑状況
昭和記念公園は、都心で四季の移り変わりが楽しめる公園です。
その中でも、秋の紅葉の時期が人気があります。
黄葉するイチョウ並木は、立川市の秋の風物詩です。
また園内をカエデ類の紅葉が、美しく彩ります。
(昭和記念公園のイチョウ並木)
紅葉する木は、数種類です。
イチョウ、カエデ類、桜、ケヤキなどが色づきます。
オススメポイントは、イチョウ並木です。
特にカナールのイチョウ並木が、人気があります。
であいの広場から約200m直進に延びるカナールの両脇には、左右に2列ずつ合計106本の銀杏が、秋になると黄金色に輝きます。
またカナールイチョウ並木は、ライトアップも行われる場所です。
昼間とは違った雰囲気のイチョウを楽しむ事が出来ます。
うんどう広場の道のイチョウ並木も人気です。
秋になると約300mにわたって、98本のイチョウが黄葉します。
日本庭園の紅葉も、色濃く綺麗です。
池畔に立って庭園を眺めると、趣深い光景が目の前に広がります。
例年の紅葉の見頃の予想は、11月下旬から11月下旬になります。
色づき始めるのは、10月下旬からです。
昭和記念公園の混雑は、平日でも人が訪れます。
土日祝日なると、平日以上に人が訪れて、混雑します。
道路の渋滞などを考えると、土日祝日は公共交通機関を利用するのがオススメです。
昭和記念公園の現在の状況は、「昭和記念公園 紅葉」でツイッターで検索すると、色づき具合や混雑の最新情報が手に入ります。
昭和記念公園の入園料金と開園時間
昭和記念公園は、入園料金は必要です。
一般:450円、中学生以下:無料。
開園時間は、季節により異なります。
・3月1日~10月31日:9時30分~17時00分。
・11月1日~2月末日:9時30分~16時30分。
昭和記念公園のアクセス
昭和記念公園へのアクセス方法。
最寄駅から徒歩2分~15分。
最寄駅:各入口により異なります。
・あけぼの口:JR「立川駅」
・立川口:JR「立川駅」
・西立川口:JR「西立川駅」
・昭島口:JR「東中神駅」
・玉川上水口:西武「武蔵砂川駅」
・砂川口:西武「武蔵砂川駅」
(昭和記念公園の周辺地図)