天神祭奉納花火の穴場と場所
天神祭奉納花火について
天神祭奉納花火は、天神祭の奉納花火です。
天神祭は、日本三大祭りの1つになります。
1,000年以上続く伝統のお祭りです。
お祭りは通して、集まる人は130万人。
そのお祭りの最後を飾るのが、天神祭奉納花火です。
100隻の大船団によるかがり火。
その上空に咲く5,000発の花火は、とても幻想的な光景です。
~天神祭奉納花火の簡単なデータ~
会場:大阪天満宮、桜之宮公園など
玉数:5,000発
人数:約13万人
場所:桜之宮公園、川崎公園、大川一帯(打ち上げ場所)
花火の大きさ:最大2.5号玉
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天神祭奉納花火の穴場と場所
それでは、穴場とその場所を紹介します。
1.源八橋付近
(場所)
桜之宮公園北側の近くにある源八橋。
穴場というには、人が多い場所です。
しかし、打上会場から近く、迫力ある花火を見る事が出来ます。
2.都島橋付近
(場所)
打上会場からは遠いです。
その分、混雑は緩和されます。
3.川崎橋付近
(場所)
桜之宮公園南側の近くにある川崎橋。
打上会場から、近いのが特徴です。
また、花火観覧エリアから近い大阪城北詰駅から行く事が出来ます。
大阪城北詰駅は、比較的空いている駅なので、利用しやすいです。
4.川崎公園
(場所、赤い丸の位置)
桜之宮公園は、人気エリアです。
16時を過ぎると、混雑し始めます。
しかし、川崎公園は、混雑する時間帯が遅めです。
18時を過ぎても、場所取り可能です。
少し花火は見難いですが、ゆったりと見たい方におススメの場所です。