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鶴岡八幡宮の紅葉2018、見頃と混雑状況。

鶴岡八幡宮の紅葉、見頃と現在の状況

鶴岡八幡宮について

鶴岡八幡宮は、秋になると境内の木々が紅葉します。
鶴岡八幡宮の雰囲気と合わさって、とても神秘的です。

鶴岡八幡宮は、神奈川県鎌倉市雪ノ下にある神社です。
応神天皇、比売神、神功皇后が祀られています。

康平6年(1063)、源頼義が奥州を平定した後、京都の石清水八幡宮を由比ヶ浜辺にお祀りしたのが始まりです。

その後、源頼朝が現在の地へと谷八幡宮を移します。
建久2年(1191)には、上下両宮が現在の姿に整えられました。

現在の本殿は、江戸幕府11代将軍徳川家斉の造営によるものです。
代表的な江戸建築で、若宮とともに国の重要文化財に指定されています。

源頼朝と実朝を祀る白旗神社、静御前ゆかりの舞殿や段葛などが境内にあり、見所の1つです。

鶴岡八幡宮へのアクセス方法は、電車と徒歩です。
最寄駅は、JR・江ノ電「鎌倉駅」になります。

最寄駅から徒歩です。
歩いて10分ほどで到着します。

駐車場もあります。

今回は鶴岡八幡宮の紅葉の見頃と混雑状況の紹介です。
また、拝観料金や拝観時間も掲載してます。


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鶴岡八幡宮の紅葉、見頃と混雑状況

鶴岡八幡宮は、鎌倉を象徴する名所の1つです。
秋になると、鮮やかに色づきが木々が境内を彩ります。

その紅葉を見るために、多くの参拝者が訪れる神社です。

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(鶴岡八幡宮)

紅葉する木は、数種類です。
イチョウ、ハゼ、モミジ、カエデなどが色づきます。

オススメポイントは、いくつあります。
源氏池は桜が有名で人気ですが、紅葉も綺麗です。

本宮の向かって右側には柳原神池と鎌倉国宝館前があります。
この場所も鶴岡八幡宮の紅葉の見所の1つです。

例年の紅葉の見頃の予想は、11月下旬から12月上旬になります。
色づき始めるのは、11月中旬からです。

鶴岡八幡宮の混雑は、平日は特に問題ありません。
土日祝日は、平日以上に参拝者が多いです。

ただ、鶴岡八幡宮は早朝から拝観可能です。
早朝に訪れると、静寂に包まれた神秘的な境内で紅葉を楽しむ事が出来ます。

鶴岡八幡宮の現在の状況は、「鶴岡八幡宮 紅葉」でツイッターで検索すると、色づき具合や混雑の最新情報が手に入ります。

鶴岡八幡宮の拝観料金と拝観時間

鶴岡八幡宮は、拝観料金は必要ありません。

拝観時間は、6時から20時30分です。

鶴岡八幡宮のアクセス

鶴岡八幡宮へのアクセス方法。

最寄駅から徒歩10分。

最寄駅:JR・江ノ電「鎌倉駅」。

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(鶴岡八幡宮の周辺地図)