代々木公園の紅葉、見頃と現在の状況
代々木公園について
代々木公園は、東京の中で定番の紅葉スポットです。
ケヤキ並木やイチョウ並木、モミジなどが紅葉します。
代々木公園は、東京都渋谷区にある公園です。
都心にありながら、緑に囲まれています。
代々木公園は、23区内の都立公園の中で五番目に広い公園です。
森林公園のA地区と陸上競技場があるB地区に分かれています。
戦前は、陸軍代々木練兵場でした。
戦後は、米軍の宿舎敷地となります。
その後、東京オリンピックの選手村になりました。
公園になったのは、オリンピックの後です。
代々木公園へのアクセス方法は、電車と徒歩です。
最寄駅は、JR「原宿駅」東京メトロ「代々木公園駅」「明治神宮前(原宿)駅」になります。
最寄駅から徒歩です。
歩いて3分ほどで到着します。
有料駐車場もあります。
今回は代々木公園の紅葉の見頃と混雑状況の紹介です。
また、入園料金や開園時間も掲載してます。
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代々木公園の紅葉、見頃と混雑状況
代々木公園では、秋に園内の木々が色づきます。
色づく木々は、ケヤキ1,000本、イチョウ260本、モミジ100本です。
色づく時期が若干異なるので、長い間紅葉が楽しめます。
また、常時開園している公園なので、いつでも訪れる事が出来ます。
朝、昼、夜、自分の好きな時間帯で紅葉散策出来るのが、代々木公園の特徴の1つです。
(代々木公園の紅葉)
紅葉する木は、数種類あります。
ケヤキ、イチョウ、モミジなどです。
オススメポイントも、いくつかあります。
まずは、ケヤキの並木道です。
武蔵野の風景を彷彿とさせるケヤキ並木として人気があります。
光を浴びて黄金に輝くイチョウも、美しいと評判です。
イチョウ並木は、原宿門の右側前方に広がっています。
モミジの紅葉は、噴水西側で真っ赤に色づきます。
イチョウとモミジの共演は、一瞬疲れを忘れる程の美しさです。
例年の紅葉の見頃の予想は、11月下旬から12月上旬になります。
木々が色づき始めるのは、11月上旬からです。
代々木公園の混雑は、平日でも人はいます。
土日祝日なると、平日以上に人が訪れます。
しかし、園内は混雑を感じない程広いので、余裕を持って紅葉が楽しめます。
代々木公園の現在の状況は、「代々木公園 紅葉」でツイッターで検索すると、色づき具合や混雑の最新情報が手に入ります。
代々木公園の入園料金と開園時間
代々木公園は、入園料金は必要ありません。
ただし、一部の施設の利用は有料です。
開園時間は、常時開園です。
代々木公園のアクセス
代々木公園へのアクセス方法。
最寄駅から徒歩2分~8分。
最寄駅:JR「原宿駅」東京メトロ「代々木公園駅」「明治神宮前(原宿)駅」。
(代々木公園の周辺地図)