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大阪府立花の文化園のアジサイ園2019、見頃や開花状況。

大阪府立花の文化園のアジサイ、見頃や開花情報

大阪府立花の文化園について

大阪府立花の文化園は、大阪府河内長野市にあります。
四季折々の花と緑を堪能出来る植物園です。

この植物園の規模は、10ヘクタール。
坪換算で約30303坪、甲子園換算で約2.5個分です。

大阪府立花の文化園には、様々なガーデンが存在しています。
バラ園、ボタン園、アジサイ園、クリスマスローズガーデンなどです。

日本のみならず、世界各地で生まれた花が楽しめます。
また、花に関する文化も学ぶ事が可能です。

ピラミッド形の大温室も完備しています。
この温室により、1年中花が楽しめるのが特徴です。

この他にも、野外イベントが可能な芝生広場やイベント広場。
各種の工房も充実している植物園です。

そんな大阪府立花の文化園へのアクセス方法は、電車と徒歩です。
電車の駅は、南海・近鉄「河内長野駅」になります。

「河内長野駅」からは、バスに乗車。
「奥河内くろまろの郷」か「上高向」で下車。

歩いて、10分~15分で到着です。

駐車場も、存在してます。
奥河内くろまろの郷の駐車場です。

今回は大阪府立花の文化園のあじさい園の見頃や開花状況の紹介です。
また、料金と開園時間も掲載してます。


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大阪府立花の文化園のアジサイ園、見頃や開花状況。

大阪府には、いくつか植物園が存在しています。
花の文化園も、その中の1つです。

四季の花々が楽しめる植物園として、人気があります。
またカフェやショップもあり、より楽しめる施設です。

初夏の時期のオススメの花は、あじさいです。
紫陽花の数は、約140品種1,000株になります。

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(紫陽花のイメージ写真)

花の文化園で紫陽花を見る事が出来る場所は、アジサイ園です。

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花の文化園の全体図です。
そして、赤い丸の位置があじさい園になります。

花の文化園は、とても広い植物園です。
またあじさい以外にも、花は多数存在しています。

週末の混雑日でも、それほど不満なく楽しめるのではないでしょうか。

花の文化園のあじさいの見頃は、約半月ほどです。
見頃の時期は、6月中旬から6月下旬になります。

例年の見頃の時期に、花の文化園を訪れてみて下さい。
梅雨の雨に濡れた美しい紫陽花が、出迎えてくれますよ。

ただ、花の開花状況は、毎年変化します。
紫陽花も同じく、毎年開花状況がする花です。

例年の見頃の時期に訪れても、見頃を迎えていない可能性はあります。

しかし、紫陽花の見頃の期間は、比較的長めです。
全く色づいていない事は、ないでしょう。

そういう意味では、安心して見る事が出来る花の1つです。

大阪府立花の文化園の料金と時間

大阪府立花の文化園は、入園料金は必要です。
入園料金は、時期によって変化します。

2月~11月:大人540円、高校生220円、中学生無料。
12月~1月:大人330円、高校生130円、中学生無料。

大阪府立花の文化園の開園時間は、以下の通りです。

3月~9月:9時30分から17時。
10月~11月:10時から17時。
12月~1月:10時から16時。
2月:10時から17時。

大阪府立花の文化園のアクセス

大阪府立花の文化園へのアクセス方法。

最寄停留所から徒歩10分から15分。

最寄駅:南海・近鉄「河内長野駅」。
最寄停留所:「奥河内くろまろの郷」「上高向」。

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(大阪府立花の文化園の周辺地図)