中津峡の紅葉、見頃と現在の状況
中津峡について
中津峡は、秋になると各所の木々が紅葉する場所です。
持桶女郎モミジや永世戸山の紅葉が人気があります。
中津峡は、奥秩父北東部に位置する渓谷です。
約10kmに渡る渓谷は、県の名勝地に指定されています。
県道入口から最奥の中津川地区まで、高さ100mもある断崖絶壁や奇岩が連なっているのが特徴です。
埼玉県のみならず、関東でも屈指の紅葉の名所として、人気を集めてます。
中津峡へのアクセス方法は、秩父鉄道「三峰口駅」からバスと徒歩です。
最寄停留所は、「相原橋」になります。
最寄停留所から徒歩です。
歩いてすぐに到着します。
駐車場はありません。
今回は中津峡の紅葉の見頃と混雑状況の紹介です。
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中津峡の紅葉、見頃と混雑状況
中津峡では、関東の中でも美しい紅葉を眺める事が出来ます。
秋になると毎年多くの人が、紅葉を見るために渓谷へと訪れます。
天然美に富む中津峡の紅葉は、奥秩父随一の美観です。
また、この時期には奥秩父大滝紅葉まつりの開催されます。
(紅葉)
紅葉する木は、数種類あります
モミジ、カエデ、ナナカマド、ブナなどです。
オススメポイントは、いくつかあります。
持桶トンネル手前にある持桶女郎モミジは、色鮮やかで人気です。
大滑トンネルや永世戸山の紅葉も、見応えがあります。
赤や黄色に染まった木々の光景は、圧巻の一言です。
例年の紅葉の見頃の予想は、10月下旬から11月上旬になります。
色づき始めるのは、10月中旬からです。
中津峡の混雑は、平日でそこそこ訪れます
土日祝日なると、平日以上に多くの人が訪れる渓谷です。
土日祝日は、車やバイクが止まっていたり、片側車線交通規制が行われたりするため交通渋滞が起こります。
土日祝日に中津峡へ行かれる方は、早めに訪れた方が良いかもしれません。
中津峡の現在の状況は、「中津峡 紅葉」でツイッターで検索すると、色づき具合や混雑の最新情報が手に入ります。
中津峡のアクセス
中津峡へのアクセス方法。
最寄停留所から徒歩すぐ。
最寄停留所:「相原橋」。
(中津峡の周辺地図)