神照寺の萩、見頃や開花情報
神照寺について
神照寺は、滋賀県の萩の隠れた名所です。
萩の寺と呼ばれる程、境内には萩が咲き誇ります。
神照寺は、真言宗智山派のお寺です。
宇多天皇の勅命で本覚大師が創建したと伝わっています。
七堂伽藍300坊を有するお寺でしたが、戦火で焼失します。
その度に、足利や浅井などの手によって再建されました。
境内には、1,500株の萩の花が植えられています。
神照寺の萩は、長浜の秋の風物詩です。
神照寺へのアクセス方法は、電車と徒歩です。
最寄駅は、JR「長浜駅」になります。
最寄駅から徒歩です。
歩いて13分ほどで到着します。
駐車場もあります
今回は神照寺の萩の見頃と混雑状況の紹介です。
また、拝観料金や拝観時間も掲載してます。
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神照寺の萩、見ごろや混雑状況
神照寺では、長浜市の萩の名所です。
初秋に可憐に咲く萩は、長浜市の名物となっています。
神照寺の境内に咲く萩は、1,500株20,000本です。
赤紫色やピンク色、白色と、様々な色の萩が咲きます。
神照寺の萩の始まりは、観応2年(1351)です。
足利尊氏が、弟の直義との和議の証として植えられたと伝わっています。
(萩)
見頃の時期は、9月上旬から9月下旬です。
9月上旬頃から、少しずつ開花します。
萩が咲く時期ですが、いつもの時期によりも混雑します。
しかし、萩の花が楽しめない程、大混雑はしません。
神照寺の拝観料金と拝観時間
神照寺は、拝観料金が必要です。
大人:400円、小人:200円。
拝観時間は、9時から16時30分となっています。
神照寺のアクセス
神照寺へのアクセス方法。
最寄駅から徒歩13分。
最寄駅:JR「長浜駅」
(神照寺の周辺地図)