ぼっち観光、一人旅

ぼっちでも楽しめる全国の旅の情報をお届け。

【スポンサーリンク】

自然教育園の紅葉2018、見頃と混雑状況。

自然教育園の紅葉、見頃と現在の状況

国立科学博物館附属自然教育園について

自然教育園は、東京の紅葉の穴場です。
それほど混雑する事無く、都会で紅葉が楽しめます。

自然教育園は、東京都にある森林緑地です。
東京の中心部にありながら、豊かな自然が残っています。

園内には、コナラやケヤキなどの落葉樹、マツ類などの常緑樹、ススキや草原や池、小川などがあります。

四季の様々な草花が楽しめるのはもちろんの事、昆虫などの生き物も身近に観察する事が可能です。

自然教育園へのアクセス方法は、電車と徒歩です。
最寄駅は、JR・東急「目黒駅」東京メトロ「白金台駅」になります。

最寄駅から徒歩です。
歩いて8分ほどで到着します。

駐車場はありません。

今回は自然教育園の紅葉の見頃と混雑状況の紹介です。
また、入園料金や開園時間も掲載してます。


【スポンサーリンク】



自然教育園の紅葉、見頃と混雑状況

自然教育園の園内では、秋になると様々な木々が紅葉します。
都会の中心部にありながら、紅葉が美しい場所です。

都会の中のオアシス的存在で、心を癒されるため訪れる人も多くいます。
静寂に包まれながら、ゆったりと散策する事が可能です。

f:id:sarunokinobori:20180919221537j:plain
(自然教育園の紅葉)

紅葉する木は、数種類です。
モミジ、ケヤキ、ムクノキ、エノキ、コナラなどが紅葉します

オススメポイントもいくつかあります。
紅葉が綺麗なのが、路傍植物園から水生植物園の間にある遊歩道です。

水鳥の沼ではコナラ林が色づきます。
また、ひょうたん池の水面で揺らぐ紅葉は、美しいです

例年の紅葉の見頃の予想は、11月下旬から12月上旬になります。
色づき始めるのは、11月中旬からです。

自然教育園の混雑は、平日は特に混雑しません。
土曜日曜祝日になると、平日より人は訪れます。

しかし園内は広いので、のんびりと紅葉が楽しめます。

自然教育園の現在の状況は、「自然教育園 紅葉」でツイッターで検索すると、色づき具合や混雑の最新情報が手に入ります。

国立科学博物館附属自然教育園の入園料金と開園時間

国立科学博物館附属自然教育園は、入園料金が必要です
大人:310円、高校生以下:無料。

開園時間は、9時から16時30分。
(5月~8月は、17時に閉園)

国立科学博物館附属自然教育園のアクセス

自然教育園へのアクセス方法。

最寄駅から徒歩7分~9分。

最寄駅:JR・東急「目黒駅」東京メトロ「白金台駅」

f:id:sarunokinobori:20180919221527j:plain
(自然教育園の周辺地図)