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薬師寺の萩2018、見頃や開花状況。

薬師寺の萩、見頃や開花情報

薬師寺について

薬師寺は、奈良県の萩の名所です。
東僧坊へ続く道などで、萩の花が咲きます。

薬師寺は、天武天皇が皇后の病気平癒を願い造営が始められました。

しかし、天武天皇は、お寺の完成を見ずして崩御します。
その遺志を継いで、持統天皇がお寺を建立しました。

平城遷都に伴い、現在の地へと移築されます。
そして移築前のお寺は、本薬師寺と呼ばれるようになりました。

薬師寺は、「古都奈良の文化財」として世界遺産に登録されています。

薬師寺のアクセス方法は、電車と徒歩です。
最寄駅は、近鉄「西ノ京駅」になります。

最寄駅から徒歩です。
歩いてすぐに到着します。

駐車所もあります。
有料駐車場です。

今回は薬師寺の萩の見頃や混雑状況の紹介です。
また、拝観料金と拝観時間も掲載してます。


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薬師寺の萩、見ごろや混雑状況

薬師寺の境内では、萩の花が咲き誇ります。

薬師寺の伽藍の配置は、「薬師寺式伽藍」と呼ばれています。
その伽藍を散策しながら、萩の花を眺める事が出来ます。

萩の花が咲く場所は、東僧坊へ続く小道です。
東僧坊の近くでも、萩の花が楽しめます。

また、玄奘三蔵院伽藍周辺もオススメの場所です。
玄奘三蔵院伽藍から西ノ京駅までの続く道は、まさに萩の道です。

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(萩)

見頃の時期は、9月上旬から9月下旬です。
9月上旬頃から、少しずつ開花します。

萩が見頃の時期の混雑ですが、平日休日問わず、いつもぐらいの混雑具合です。

特に問題なく、境内を散策出来ます。

薬師寺の拝観料金と拝観時間

薬師寺は、拝観料金が必要になります。
大人:1,100円、中高生:700円、小学生:300円。

拝観時間は、8時30分から17時です。

薬師寺のアクセス

薬師寺へのアクセス方法。

最寄駅から徒歩すぐ。

最寄駅:近鉄「西ノ京駅」。

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(薬師寺の周辺地図)