なにわ淀川花火大会の穴場と場所
なにわ淀川花火大会について
なにわ淀川花火大会は、関西でも最大級を誇る花火大会です。
淀川と大阪を愛する地元ボランティアスタッフによる「企画・運営・実行」される手作りの花火大会になります。
開催の資金も、周辺企業や団体・商店などの地域住民の方々の寄付のみで集められている花火大会です。
なにわ淀川花火大会は、平成元年に誕生しました。
現在では、夏の大阪の風物詩の花火大会となっています。
~なにわ淀川花火大会の簡単なデータ~
会場:淀川河川敷
玉数:非公開
人数:約53万人
場所:淀川河川上(打ち上げ場所)
花火の大きさ:最大10号玉
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なにわ淀川花火大会の穴場と場所
それでは、穴場とその場所を紹介します。
1.本庄公園
(場所)
中津駅から徒歩10分くらいにある公園です。
打ち上げ会場から少し離れているので、人は少な目です。
花火の大きさや迫力よりも、ゆったり花火を楽しみたい方におススメ場所だと思います。
2.日本ペイントビル前
(場所)
淀川河川敷内の穴場ポイントです。
他の場所と比べると、混雑は緩めです。
それでも、花火大火の人気の上昇とともに、人数も増えてきています。
余裕を持って、早めに場所取りをした方が良いと思います。
3.海老江グランド(淀川河川敷公園)
(場所)
淀川河川敷内の穴場ポイントです。
場所は、梅田会場側になります。
18時くらいから混雑しますので、大人数で行かれるのであれば、16時には行動した方が良いように思われます。
1人で見に行くのなら、遅めでも大丈夫です。
4.大阪府咲州庁舎コスモタワー
(場所)
旧WTCタワーこと大阪府咲州庁舎コスモタワー
野外展望スペースが解放されます。
入場制限ありなので、目指すなら早めの行きましょう。
5.梅田スカイビル空中展望台
(場所)
定員数が決まっているので、それ以上人が増える事はありません。
難点を上がるとするなら、チケットが抽選という事です。
チケットは、第1部と第2部があります。
必要なチケットは、第二部のチケットです。
チケットは、7月15日からぴあの特設ページで事前申込出来ます。