本土寺の紅葉、見頃と現在の状況
本土寺について
本土寺は、秋になるとモミジが彩るお寺です。
紅葉亭するモミジは、境内に約1,000本あります。
本土寺は、千葉県松戸市にあるお寺です。
もとは源氏の名門平賀家の屋敷跡と伝えられています。
建治3年(1277)に、領内の地蔵堂を移して法華堂としました。
その後、日蓮聖人より長谷山本土寺の寺号を授かります。
松戸市の紫陽花の名所です。
「あじさい寺」とも呼ばれています。
6月の見頃の時期は、3万本のあじさいと6千本の花菖蒲で境内が賑わるお寺です。
また、紅葉の美しいお寺としても人気があります。
本土寺へのアクセス方法は、電車と徒歩です。
最寄駅は、JR「北小金駅」になります。
最寄駅から徒歩です。
歩いて10分ほどで到着します。
駐車場は、近隣の駐車場を利用する事になります。
今回は本土寺の紅葉の見頃と混雑状況の紹介です。
また、拝観料金や拝観時間も掲載してます。
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本土寺の紅葉、見頃と混雑状況
本土寺は、紫陽花が有名なお寺です。
6月になると、紫陽花を目当てに多くの人が訪れます。
また、秋の紅葉の名所でもあります。
紫陽花の時期と同じく、多くの参拝者が紅葉狩りを楽しむために拝観するお寺です。
(本土寺の紅葉)
紅葉する木は、数種類です
ヤマモミジ、オオサカズキ、イチョウなどが色づきます。
オススメポイントは、境内全体です。
仁王門をくぐると、目の前のモミジが赤く染まっています。
境内に植えられているモミジの木は、約1,000本です。
真っ赤に染まったモミジで彩られる境内は、見応えがあります。
例年の紅葉の見頃の予想は、11月下旬になります。
色づき始めるのは、11月中旬からです。
本土寺の混雑は、平日は特に問題ありません。
土日祝日なると、多く人が訪れます。
ただし、本土寺の境内は広いので、それ程混雑は感じません。
本土寺の現在の状況は、「本土寺 紅葉」でツイッターで検索すると、色づき具合や混雑の最新情報が手に入ります。
本土寺の拝観料金と拝観時間
本土寺は、拝観料金は必要ありません。
大人:500円、小人(小学生):無料。
開園時間は、8時から17時になります。
本土寺のアクセス
本土寺へのアクセス方法。
最寄駅から徒歩10分。
最寄駅:JR「北小金駅」。
(本土寺の周辺地図)