ぼっち観光、一人旅

ぼっちでも楽しめる全国の旅の情報をお届け。

【スポンサーリンク】

偕楽園の紅葉2019、見頃と混雑状況。ライトアップ開催。

偕楽園の紅葉、見頃と現在の状況

偕楽園について

偕楽園は、秋になると木々が紅葉します。
偕楽園拡張部のもみじ谷の紅葉が、大変美しいです。

また、紅葉ライトアップも開催されます。

偕楽園は、茨城県水戸市にあります。
水戸藩第九代藩主徳川斉昭により造営された庭園です。

偕楽園は、「日本三名園」の1つに数えられています。
金沢の兼六園、岡山の後楽園、そして水戸の偕楽園です。

茨城県の梅の名所として名が知られています。
園内には、約百品種・三千本の梅が植えられています。

梅の他にも、四季折々の花が楽しめる庭園です。

偕楽園へのアクセス方法は、JR「水戸駅」からバスと徒歩です。
最寄停留所は、「偕楽園前」になります。

最寄停留所から徒歩です。
歩いて3分ほどで到着します。

駐車場もあります。

今回は偕楽園の紅葉の見頃と混雑状況の紹介です。
また、入園料金や開園時間も掲載してます。


【スポンサーリンク】



偕楽園の紅葉、見頃と混雑状況

偕楽園は、もみじ谷の木々が美しく紅葉します。
赤く燃え上がるような紅葉は、大変綺麗です。

この時期には、もみじ谷でライトアップが実施されます。
昼間とは違った紅葉が楽しめると評判です。

期間は、11月中旬から11月下旬です。
時間は、日没から21時になります。

f:id:sarunokinobori:20181022212641j:plain
(偕楽園の紅葉)

紅葉する木は、モミジやカエデなどです。

オススメポイントは、もみじ谷です。
水の流れと緑が調和したもみじ谷の紅葉は、見応えがあります。

水面に映り込む紅葉も、とても美しいです。

例年の紅葉の見頃の予想は、11月中旬から11月下旬になります。
色づき始めるのは、11月上旬からです。

偕楽園の混雑は、平日は特に問題ありません。
土日祝日なると、人は訪れますが、紅葉は普通に楽しめます。

偕楽園の現在の状況は、「偕楽園 紅葉」でツイッターで検索すると、色づき具合や混雑の最新情報が手に入ります。

偕楽園の入園料金と開園時間

偕楽園は、入園料金は必要ありません。
ただし、一部の施設の利用は有料です。

好文亭の入館料:大人(高校生以上) 200円、小人(中学生以下)100円。

開園時間は、本園7時から18時、好文亭9時から16時30分になります。
拡張部は、24時間入園が可能です。

偕楽園のアクセス

偕楽園へのアクセス方法。

最寄停留所から徒歩3分。

最寄停留所:「偕楽園前」。

f:id:sarunokinobori:20181022212650j:plain
(偕楽園の周辺地図)