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根來寺の紅葉2018、見頃と混雑状況。

根來寺の紅葉、見頃と混雑状況

根來寺について

根來寺は、和歌山県の紅葉の名所です。
秋には、燃えるように境内全体が紅葉で染まります。

根來寺は、新義真言宗総本山のお寺です。
覚鑁が高野山内に一堂(伝法院)を建てたのが始まりと伝わっています。

境内に残る大塔は、国宝に指定されている建築物です。
また、大師堂は重要文化財に指定されています。

根來寺には、3つの庭園が存在しています。
聖天池、池泉式蓬莱庭園、枯山水庭園です。

その中でも、奥書院から眺める池泉式蓬莱庭園の自然の滝と池は絶景で見応えがあります。

根來寺へのアクセス方法は、JR「紀伊駅」からバスと徒歩です。
最寄停留所は、「根来」になります。

「根来」から徒歩です。
歩いて20分ほどで到着します。

駐車場もあります。

今回は根來寺の紅葉の見頃と混雑状況の紹介です。
また、拝観料金や拝観時間も掲載してます。


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根來寺の紅葉、見頃と混雑状況

根來寺は、和歌山県岩出市の紅葉の名所です。
桜も有名ですが、紅葉も燃えるように美しいと評判です。

境内には数々の建築物があり、その中でも大毘廬遮那法界体性塔こと通称大塔は、とても趣がある佇をしています。

日本最大の木造多宝塔です。
豊臣秀吉の紀州征伐の焼打ちから残りました。

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(紅葉)

紅葉する木は、モミジやカエデなどです。

オススメポイントもいくつかあります。
もみじ谷は、その名の通りモミジの紅葉が美し場所です。

橋の上からも紅葉を眺める事が出来ます。
新緑の季節も、オススメの場所です。

池泉式蓬莱庭園の自然の滝と池を彩る紅葉も、見応えがあります。
大塔や大師堂などを見ながら

紅葉の見頃の時期は、11月下旬から12月上旬になります。
色づき始めるのは、11月中旬からです。

根來寺の混雑は、いつもの時期より平日でも人がいます。
休日なると、さらに参拝者の数は増えます。

しかし、境内は広いので、桜の時期ほど混雑は感じないと思います。
ただ駐車場の混雑や道路の渋滞には、注意した方が良いです。

根來寺の拝観料金と時間

根來寺は、拝観料金が必要です。
大人(中学生以上):500円、小人:無料。

拝観時間は、9時10分から16時となっています。
(4月~10月は16時30分まで)

根來寺のアクセス

根來寺へのアクセス方法。

最寄停留から徒歩20分。

最寄停留所:「根来」

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(根來寺の周辺地図)