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紅葉渓庭園(西の丸庭園)の紅葉2018、見頃と混雑状況。

紅葉渓庭園(西の丸庭園)の紅葉、見頃と混雑状況

紅葉渓庭園について

紅葉渓庭園は、和歌山県の紅葉の名所です。
秋になると、趣がある紅葉が楽しめます。

紅葉渓庭園は、江戸時代初期に造られた大名庭園です。
徳川頼宣が西の丸御殿に築きました。

西の丸御殿に築いた庭園なので、西の丸庭園が正しい名称です。
紅葉渓庭園は、紅葉を美しい事から付いた通称になります。

紅葉渓庭園は、8,217㎡もある庭園です。
庭園には、鳶魚閣や紅葉渓橋などの見所も多く存在しています。

紅葉渓庭園(西の丸庭園)へのアクセス方法は、電車と徒歩です。
最寄駅は、南海電鉄「和歌山市駅」になります。

「和歌山市駅」から徒歩です。
歩いて10分ほどで到着します。

有料駐車場もあります。

今回は紅葉渓庭園(西の丸庭園)の紅葉の見頃と混雑状況の紹介です。
また、入園料金や開園時間も掲載してます。


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紅葉渓庭園(西の丸庭園)の紅葉、見頃と混雑状況

紅葉渓庭園は、和歌山市の紅葉の名所です。
日本の独特の趣のある風景ともに、紅葉が楽しめます。

紅葉渓庭園は、浅野公時代に築かれた内堀の一部と、虎伏山の起伏をたくみに利用した、都会の中にいながら、静寂に包まれた空間を提供してくれる庭園です。

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(紅葉渓庭園の紅葉)

紅葉する木は、モミジ、カエデなどです。

オススメポイントも、いくつかあります。

庭園内にある茶室「紅松庵」からは、お茶(460円・生菓子付き)を飲みながら、心豊かに紅葉が楽しめます。

堀の中に浮かぶ「鳶魚閣」付近の紅葉も、見応えがあります。
「鳶魚閣」は、雨の日に訪れるとより風情ある景色が楽しめる場所です。

池の水面に映り込む紅葉も、美しいです。

紅葉の見頃の時期は、11月下旬から12月上旬になります。
色づき始めるのは、11月下旬からです。

紅葉渓庭園の混雑は、平日でもいつもの時期より人がいます。
休日なると、さらに人は訪れます。

しかし、庭園は広いので、混雑はそれ程感じません。

紅葉渓庭園(西の丸庭園)の入園料金と開園時間

紅葉渓庭園(西の丸庭園)は、入園料金が必要ありません。

開園時間は、9時から17時となっています。

紅葉渓庭園(西の丸庭園)のアクセス

紅葉渓庭園(西の丸庭園)へのアクセス方法。

最寄駅から徒歩10分。

最寄駅:南海電鉄「和歌山市駅」

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(紅葉渓庭園の周辺地図)