ぼっち観光、一人旅

ぼっちでも楽しめる全国の旅の情報をお届け。

【スポンサーリンク】

西明寺の紅葉と不断桜2018、見頃と混雑状況。

西明寺(湖東三山)の紅葉、見頃と混雑状況

西明寺(池寺)について

西明寺は、紅葉と桜が同時に楽しめる場所です。
秋には不断桜と五色の紅葉が、境内を彩ります。

西明寺は、湖東三山の1つ数えられます。
天台宗のお寺です。

仁明天皇の勅願によって建てられました。
開山したのは、三修上人(慈勝上人)です。

戦国時代に兵火で衰退しましたが、江戸時代の中期に望月友閑によって再興されます。

本堂は、鎌倉時代初期に建立された建造物です。
国宝に指定されています。

三重塔は、総檜の優美な姿の塔です、
本堂と同じく、国宝に指定されています。

西明寺へのアクセス方法は、電車と乗合タクシーです。
乗合タクシーの駅は、JR「河瀬駅」近江鉄道「尼子駅」になります。

そこから、乗合タクシー10分から20分ほど乗車するれば到着です。
タクシー料金(1人)は、尼子駅前:450円、河瀬駅:900円になります。

駐車場もあります。

今回は西明寺の紅葉の見頃と混雑状況の紹介です。
また、拝観料金や拝観時間も掲載してます。


【スポンサーリンク】



西明寺(湖東三山)の紅葉、見頃と混雑状況

西明寺の境内には、約1,000本のカエデが植えられています。
秋になると、そのカエデが紅葉して、境内を彩ります。

西明寺の紅葉は、色鮮やかで美しくと評判です。
また、紅葉の色味が違う事から五色の紅葉が楽しめます。

毎年、五色の紅葉を眺めるため、秋には多くの参拝者が訪れるお寺です。

f:id:sarunokinobori:20180910083307j:plain
(紅葉)

紅葉する木は、モミジ、カエデなどです。

オススメポイントもいくつかあります。
不断桜と紅葉のコラボは、秋の西明寺の見所の1つです。

また本堂や三重塔などを彩る紅葉も見応えがあります。
日本独特の雰囲気が味わえる光景として人気です。

紅葉の見頃の時期は、11月中旬から11月下旬になります。
色づき始めるのは、11月上旬からです。

西明寺の混雑は、平日でもいつもの時期より混雑します。
休日なると、さらに多くの人が訪れます。

人は多いですが、紅葉狩りが出来な程ではありません。
紅葉よりも駐車場や道路の混雑を心配した方が良いです。

西明寺(湖東三山)の拝観料金と時間

西明寺は、拝観料金が必要です。
大人:600円、中学生:300円、小人:200円。

三重塔内特別拝観料:1,000円。

拝観時間は、8時から17時となっています。

西明寺(湖東三山)のアクセス

西明寺へのアクセス方法。

最寄駅から乗合タクシー。

乗合タクシー駅:JR「河瀬駅」近江鉄道「尼子駅」。

f:id:sarunokinobori:20180918084405j:plain
(西明寺の周辺地図)