碓氷第三橋梁(めがね橋)の紅葉、見頃と現在の状況
碓氷第三橋梁(めがね橋)について
碓氷第三橋梁(めがね橋)では、秋に紅葉が橋を彩ります。
レンガ造りの橋と紅葉は、大変美しいです。
碓氷第三橋梁(めがね橋)は、群馬県安中市にあります。
日本最大級のレンガ造りの4連アーチ橋です。
1892(明治25)年に、完成しました。
長さ91m、高さ31mもある「めがね橋」とも呼ばれる橋です。
以前は、アプト式鉄道を支えていましたが、現在は廃線になっています。
廃線後、遊歩道「アプトの道」として整備されました。
その事により、橋の上を歩く事が可能です。
碓氷第三橋梁(めがね橋)へのアクセス方法は、電車と車です。
最寄駅は、JR「横川駅」になります。
最寄駅から車です。
15分ほどで到着します。
車のみの場合は、上信越自動車道松井田妙義ICから約25分です。
駐車場もあります。
今回は碓氷第三橋梁(めがね橋)の紅葉の見頃と混雑状況の紹介です。
また、料金や時間も掲載してます。
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碓氷第三橋梁(めがね橋)の紅葉、見頃と混雑状況
碓氷第三橋梁は、重要文化財に指定されているレンガの橋です。
めがね橋と呼ばれ注目を集めています。
四季折々の風景が楽しめる場所ですが、秋の季節が人気です。
鮮やかな紅葉の中、重厚なめがね橋が佇む光景は、見応えがあります。
(碓氷第三橋梁の紅葉)
紅葉する木は、数種類です。
イロハモミジ、カエデ、ケヤキなどが色づきます。
オススメポイントは、アプトの道です。
アプトの道には、3つの橋梁と10の隧道があります。
その遊歩道沿いで、木々が赤や黄に色づきます。
碓氷第三橋梁や隧道を彩る紅葉は、とても美しいです。
例年の紅葉の見頃の予想は、11月上旬から11月中旬になります。
色づき始めるのは、10月下旬からです。
碓氷第三橋梁(めがね橋)の混雑は、平日は特に問題ありません。
土日祝日なると、平日よりも人が多いですが、紅葉は普通に楽しめます。
ただし、駐車場があまり広くありません。
土日祝日に、訪れる方はご注意下さい。
碓氷第三橋梁(めがね橋)の現在の状況は、「碓氷第三橋梁(めがね橋) 紅葉」でツイッターで検索すると、色づき具合や混雑の最新情報が手に入ります。
碓氷第三橋梁(めがね橋)の料金と時間
碓氷第三橋梁(めがね橋)は、料金は必要ありません。
時間は、終日開園です。
碓氷第三橋梁(めがね橋)のアクセス
碓氷第三橋梁(めがね橋)へのアクセス方法。
最寄駅から車で15分。
最寄駅:JR「横川駅」。
車のみの場合:上信越自動車道松井田妙義ICから約25分。
(碓氷第三橋梁の周辺地図)