円山公園のしだれ桜2018
円山公園のしだれ桜
円山公園は、京都でも有名な桜の名所です。
桜が開花時期に、多くの人が花見をするために訪れます。
桜の開花時期の円山公園は、火気を利用して花見が出来る魅力的な場所です。
この事が、花見の場所としての人気を高めている理由の1つなのでしょう。
もちろん、園内の桜が美しい事は、言うまでもありません。
その美しい円山公園の桜の中で、1番人気なのが枝垂桜です。
祇園の夜桜とも呼ばれる枝垂桜で、円山公園の中央に存在し、春には美しい姿で花見客を出迎えてくれます。
円山公園を象徴する桜で、多くの人を魅了する桜でもあります。
見る角度によって、様々な表情を見せてくれると評判が高いです。
この枝垂桜は、昼と夜で違う顔を見せるという特徴もあります。
昼は美しく華やかで、夜は幻想的で艶やかな表情になります。
昼と夜、どちらの枝垂桜も人気が高いです。
私も出来る事なら、毎年昼と夜の桜を見てみたいと思っています。
しかし今年(2018年)は残念ながら、夜に円山公園を訪れる機会に恵まれませんでした。
そこで、昼の円山公園の枝垂桜を様々な角度から撮影する事にしました。
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円山公園の満開のしだれ桜の撮影
八坂神社の境内を、少し東に歩くと円山公園に到着します。
その円山公園の中央に、枝垂桜が存在しています。
こちらが、その枝垂桜です。
祇園の夜桜とも呼ばれる、人気の桜になります。
まずは、南側から1枚撮影しました。
そして、少し東側に移動。
その場所でも、撮影しました。
先ほどの表情が違います。
さらに、東へと移動。
またまた、枝垂桜の表情が変わりました。
木の幹が、よく見える場所から撮影した1枚です。
何だか、人のように見えませんか?
私には、ポンポンを持ってダンスを踊るチアリーディングしている人のように見えます。
いや、全く見えないという人もいるでしょう。
しかし、私には見えます。
「チアダン」に出演していた広瀬すずを彷彿させる姿です。
まぁ、それは冗談なのですが……。
ただ、美しさは広瀬すずにも劣らないのではないでしょうか。
そんなどうでもいい事を思いつつ、無事に撮影終了。
円山公園を後にしました。
円山公園のアクセス
円山公園へのアクセス方法。
最寄駅から徒歩10分。
最寄駅:京阪「祇園四条駅」、阪急「河原町駅」。
(最寄駅からの地図)