淀川河川公園背割堤地区の桜2018
淀川河川公園背割堤地区
淀川河川公園背割堤地区。
通称、背割堤。
京都府の桜の名所で、花見の名所です。
府内の花見の場所としては、絶大な人気を誇ります。
背割堤の場所は、京阪「八幡市駅」から徒歩5分~6分の所。
アクセスの良く、最寄駅から迷わず到着出来ます。
桜の木も、宇治川(淀川)と木津川を沿うように、約250本も植えられています。
1キロ以上に続く桜並木なので、花見場所が無くなる事はありません。
ただ、花見場所は入口付近から埋まっていく傾向にあるので、奥の方の花見場所へと歩く可能性はありますが……。
しかし、背割堤の桜には、当たり外れはありません。
入口付近だろうと、奥の方だろうと、平等に桜の美しさが堪能出来ます。
そんな春の淀川河川公園背割堤地区を訪れた時の話です。
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淀川河川公園背割堤地区の満開の桜を撮影
京阪「八幡市駅」で、下車。
少し歩くと、御幸橋が見えてきます。
御幸橋は、木津川に架かる橋です。
この橋から、背割堤全体を見る事が出来ます。
橋の上から見る限り、1.4キロの桜並木は、どれも満開で見頃です。
御幸橋を渡ると、背割堤のスタート地点に到着です。
平日だったのですが、多くの人が桜を見に来ていました。
まずは、桜のトンネルを楽しみます。
ぼっちで訪れているので、数メートル歩くと満足しました。
好きな人と一緒に歩くと、いつまでも歩きたい気分になるのかもしれません。
私の場合、そんな気分になるのは、いつのことやらです。
桜のトンネルは満足したので、外から桜並木を見る事にしました。
木津川側から見た背割堤の桜です。
満開で、とても見応えがありました。
木津川側では、花見が盛んです。
多くの人が、晴天と桜の木の下で、花見を楽しんでいました。
花見をする人は、かなりの人数です。
しかし、1.4キロもある桜並木。
花見の場所が無くなるという事はありません。
混雑がピークの昼頃に訪れても、十分花見の場所は確保出来ます。
続いて、宇治川側の桜です。
こちらは、日陰になっています。
そのためか、木津川側より人気がありません。
こちらで花見をする方もいるのですが、少な目です。
ポートレートの撮影だと、こちらの方が撮りやすいかもしれません。
枝も低いものが多いので、記念写真の場所としてもオススメです。
ぼっちで訪れているので、一通り見て、桜の写真を撮影したらやる事がありません。
缶コーヒーでも持ってくれば、ぼっち花見でもやったのですが……。
買うのを忘れたので、背割堤を後にしました。
春の背割堤は、ぼっとでも楽しめる場所です。
しかし、誰かと行くと、花見的にもっと楽しめそうでした。
淀川河川公園背割堤地区のアクセス
淀川河川公園背割堤地区へのアクセス方法。
最寄駅から徒歩6分。
最寄駅:京阪「八幡市駅」。
(最寄駅からの地図)