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神戸市立森林植物園の紅葉2018、見頃と混雑状況。ライトアップあり。

神戸市立森林植物園の紅葉、見頃と混雑状況

神戸市立森林植物園について

神戸市立森林植物園は、兵庫県の紅葉の名所です。
園内にある約3,000本のモミジが、秋になると色づきます。

神戸市立森林植物園は、六甲山地の一角にあります。
自然を最大限に生かした植物園です。

園内には、約1,200種の木本植物が植えられています。
自然生態を生かした植栽展示が、特徴です。

また園内には、「あじさい園」「しゃくなげ園」があります。
秋には、イロハモミジなどが赤く色づき、紅葉が楽しめます。

また、紅葉の森のライトアップも開催されます。

神戸市立森林植物園へのアクセス方法は、バスと徒歩です。
北鈴蘭台駅から、無料送迎バスが運行しています。

最寄停留所は、「森林植物園停留所」になります。

「森林植物園停留所」から徒歩です。
歩いてすぐに到着します。

有料駐車場もあります。
乗用車500円/1日です。

今回は神戸市立森林植物園の紅葉の見頃と混雑状況の紹介です。
また、入園料金や営業時間も掲載してます。


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神戸市立森林植物園の紅葉、見頃と混雑状況

神戸市立森林植物園は、神戸市の紅葉の名所です。
園内にある38種3,000本の樹木の紅葉が楽しめます。

神戸市立森林植物園の紅葉は、種類や場所によって見頃が異なるのが特徴です。

またこの時期には、もみじ散策会や音楽コンサートなどのイベントも開催されます。

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(紅葉)

紅葉する木は、数種類の紅葉です。
イロハモミジ、オオモミジ、ハウチワカエデ、ユリノキなどが紅葉します。

オススメポイントもいくつかあります。
長谷池は、紅葉の映り込みも綺麗と評判です。

「シアトルの森」のモミジバフウも見所になります。
他にも、思い出の森やメタセコイア並木も、見応えがあります。

紅葉の見頃の時期は、11月上旬から11月下旬になります。
色づき始めるのは、10月下旬からです。

神戸市の紅葉の名所の中で、少し早めに木々が色づき始めます。

神戸市立森林植物園の混雑は、平日でもいつもの時期より混雑します。
休日なると、さらに混雑度は増します。

ただし、紅葉狩りが出来な程ではありません。
園内は広いので、十分紅葉が楽しめます。

神戸市立森林植物園の入園料金と開園時間

神戸市立森林植物園は、入園料金が必要です。
大人300円、小中学生150円。

開園時間は、9時から17時となっています。

※「森の中のあじさい散策」「森林もみじ散策」期間中は延長開園あり。

神戸市立森林植物園のアクセス

神戸市立森林植物園へのアクセス方法。

最寄停留から徒歩すぐ。

最寄停留所:「森林植物園停留所」

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(神戸市立森林植物園の周辺地図)